契約不適合責任とは【1】

【Aさんの売った「品物(土地や建物など)」が、

契約した内容と違うものであったら、Aさんは、

買った人に対して、責任を取らないといけない(弁償しないといけない)】

というのが、

【契約不適合責任】です。

 

例えば、

1. 売った土地の面積が違う。

2. 雨漏りしているのを知っていたのに、売る時に黙っていた。

3. そもそも、自分のものでないのに、売った…などなど。

(まさか、他人のものを勝手に売るの? ということではなく、

「今月中に相続する」とか、「もうすぐ子猫を譲ってもらう予定」

とか、その程度の理解で良いです。泥棒して売るとかではないですw

また、土地などの場合は、契約が済んでも、すぐ住む訳ではないので、

あとになって、やっぱり売るの辞めた、とかありえるからです。)

 

もちろん、Aさんにはどうしようもない理由(戦争とか地震とか)で、

その品物(土地や建物など)を、相手に渡せない場合は、責任をとる必要が

ありません(そりゃあ、そうだw)

 

では次に、どのような責任の取り方、どのような訴えられ方があるのか

考えていきます(【2】に続く)。

 

最終決戦のシーン

最終決戦の某シーン。

古参ファンとしては、気になるシーンかと思います。

 

riona1

…え、えっ?

 

riona2

えええええ~~~っ!

riona3

そんなのありかよっ!!

 

ここまでの視聴時間、どうしてくれんだよ!

返してくれよ、俺の時間!!(切れすぎw